菓匠三全とずんだ茶寮で『さくら大福』が発売中!
ほんのり塩味の桜の葉が うれしい春大福。
春の香りと ふくよかな味わいを お楽しみくださいませ。※公式サイトより
萩の月で有名な菓匠三全から、さくら商品が出てますよ🌸
菓匠三全とずんだ茶寮からは『さくら大福』が発売中です。
菓匠三全は宮城県の銘菓で、萩の月を販売しているお店です。ずんだ茶寮は菓匠三全が運営するずんだメニューを提供しているお店です。仙台で多くの人が口にしているずんだシェイクを販売しちえるお店がずんだ茶寮ですよ。
菓匠三全のさくら大福は、大福の生地がさくら色でさくらの葉が練り込まれているんですね!
さくら大福と聞くと、中が桜餡のイメージがあったので一風変わった楽しみ方ができそうです。中身がずんだって言うのも新鮮ですね。さくら×ずんだの組み合わせって珍しくありません?
商品情報
『さくら大福』(菓匠三全は中身が小豆、ずんだ茶寮は中身がずんだになってます)
※価格は店舗にて直接ご確認ください
菓匠三全:2020年3月17日(火)~4月上旬
ずんだ茶寮:発売中
菓匠三全・ずんだ茶寮店舗
※なくなり次第終了の可能性がございます
※店舗により取り扱いがない場合がございます
3月11日…東日本大震災を風化させないために…
今回はあえて地方の銘菓のさくら商品を紹介しました。
この記事を公開している2020年3月11日は、東日本大震災から9年経過した日です。
管理人は、現在宮城県に在住しています。東日本大震災が発生した当時は関東に住んでいたので、津波や被災地での苦悩に悩まされていたわけではありません。
しかし、県内を見ているといろいろ考えさせられることがあります。ハード面の復興はかなり進んできてはいるものの、沿岸部はまだ復興を目指している最中というのを実感させられるような街並みであったり、震災遺構を見ると、あの時から時間が止まってしまった人も多いんだなぁと思わされます。
東日本大震災を風化させないことはものすごく大切なことです。今ある当たり前の光景が、当たり前じゃなくなる日が来ることもあるんです。
東日本大震災の被災地は、宮城県だけではありません。岩手県・福島県も同じ苦しみを味わっています。
1年に1回でいいです。被災地に訪れてくださいとは言いません。ただ、被災地に対して、何かしら応援してもらえればと思います。
行って応援、食べて応援、いろんな支援の仕方があります。
少し大きなハナシになってしまいましたね。さくら商品のハナシに戻しましょう。
菓匠三全は洋菓子も和菓子も美味しいものがたくさんあります。店舗自体は宮城県と一部の東北地方のみになりますが、ずんだ茶寮であれば都内でも楽しむことができますよ!
今回紹介したさくら大福は生菓子なので、直接店舗に訪れないと購入できませんが、東京から仙台まで早ければ1時間半くらいで到着も可能です。日帰りもできない距離ではないので、遠いから…と嫌煙せずに気軽に訪れてもらえれば、嬉しいなぁと思います。
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